ヘイトスピーチを許さない

今月31日、川崎市でヘイトデモが予告されました。現在、富士見公園と稲毛神社の両方の場所が押さえられているとのことです。おそらく今回の北朝鮮による水爆実験を受けての行動であると考えられます。

デモの申請は、所轄の警察署(警備課)が内容を審査して許可します。しかし、ヘイトデモは重大な社会問題であり、表現の自由を逸脱した暴力です。昨年11月の桜本でのヘイトデモに対して市民が抗議の意思を示してきたにも関わらず、どうしてヘイトデモが川崎市内で許可されるのでしょうか?

現在、このヘイトデモに対して「市民が毅然とした態度で差別に抗っているのに、川崎市や議会は何をしているのか!」という問いかけを「オール川崎」で訴える抗議活動が準備されています。

川崎でのヘイトデモは川崎南部の「多文化共生の街づくり」への挑戦であります。コリアンルーツの子どもたちが、自分らしく表現できるような街になってきたのに、こんなことを川崎で許す訳には参りません。

イエスは「十字架に架けろ」との暴力の声に殺されました。ヘイト・スピーチは川崎に生きる在日コリアンの人々、朝鮮学校に通う子どもたちへの暴力です。キリスト者としてこれを見過ごすことはイエスを十字架に架けることに等しいことです。川崎戸手教会も市民と連帯し、ヘイト・スピーチに抗して参りましょう。

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