イエスは弟子が裏切るであろうことを知っていた。 しかしイエスは彼らを裁くことなく十字架の道を歩まれた。 そこに真実がある、というより、それが真実である。
命を賭けた誓いそのものと、
偽善は人を裁く。偽善こそが人を裁くのである。人を裁く時、
神は偽善を嫌う。神は罪ではなく善人を装う者を嫌う。
人間とは愚かで醜いものである。