待降節3 ルカ福音書1:39-56
降誕物語の登場人物について、ヨセフは正しい人でありザカリヤと
一方マリアの賛歌でマリア自身が次のように告白している。
47節 わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたた
48節 なぜなら、主のはしための、いやしい事に、目を留めてくださった
48節は原文を直訳した私訳であるが「いやしい」とは確かに身分
そこで問題はマリアが実際にどうであったかより、今マリアの品性
マリアが主をあがめるのは、自らのいやしい事に目を留めて下さっ
孫 裕久
待降節3 ルカ福音書1:39-56
降誕物語の登場人物について、ヨセフは正しい人でありザカリヤと
一方マリアの賛歌でマリア自身が次のように告白している。
47節 わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたた
48節 なぜなら、主のはしための、いやしい事に、目を留めてくださった
48節は原文を直訳した私訳であるが「いやしい」とは確かに身分
そこで問題はマリアが実際にどうであったかより、今マリアの品性
マリアが主をあがめるのは、自らのいやしい事に目を留めて下さっ
孫 裕久