辱めを受けた神

マルコ15:16-32 イエスは兵士たちに侮辱を受け、十字架では祭司長らに笑い者にされた。主は十字架で人間の罪のみならず恥も担われた。 キレネ人シモンはイエスの十字架を担がされた。その光景はまるでシモンが死刑囚にように見…

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見捨てられた神

マルコ15:1-15 祭司長らはイエスの殺害を計画したが(マルコ11:18)、暗殺はしなかった。彼らは敬虔なユダヤ教徒であり律法(汝殺すなかれ)を犯すことはなかった。強引ではあるが裁判という手続きを踏んでいる。律法は殺人…

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自分と出遭う場所

マルコ14:66-72 それは絶望的ともいえる。命を賭けた誓いが鶏の鳴き声とともに脆くも崩れ去った。ペトロは三度イエスを否んだ。ペトロの誓いは嘘ではない。しかし十字架の前では真理も正義も愛もその限界が明らかとなる。 律法…

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沈黙と告白

マルコ14:53-65 イエスは捕らえられ即刻裁判にかけられた。この裁判はイエスを死刑にする為のものでありイエスにとって不利な証言(偽証)が供述された。しかしイエスは弁明せず沈黙を守った。ところが最後に大祭司が「お前はほ…

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