汚れないために(2)

マルコ福音書7:1−23 日本学術会議の任命拒否問題後、内閣支持率はその期待に反して上昇した。その理由は一連のGOTOキャンペーンへの評価が反映していると推測します。 冒頭の任命拒否問題は憲法違反の疑いがあり何より政治権…

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汚れないために

【マルコ福音書7:1〜23】 ユダヤ人が市場から戻って身を清めるのは、混雑の中で罪人や異邦人と接触した手で食事することによる汚れを回避するためであった。そもそもユダヤ教の律法は汚れの問題から出発している。エルサレム陥落後…

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病人を床に乗せて

どこでもイエスがおられると聞けば、そこへ病人を床に乗せて運び始めた。(6.55) イエスによる治癒物語を総括する内容であるが、注目すべきは病人自身がイエスのもとに来たのではなく床に乗せて連れて来られた点にある。読者は治癒…

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ワンダー君は太陽

最近「ワンダー 君は太陽」という映画を見た。少年オギーは生まれた時から顔が変形し、27回にも及ぶ整形手術を経験していた。その容姿のためずっと母親と自宅での学習を続けていたが10歳になったのを機に両親はオギ―を学校に通わせ…

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驚くべき所

マルコ福音書6.45-52 「弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。(中略)イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、弟子たちは心の中で非常に驚いた。パンの出来事を理解せず、心が鈍く…

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飼い主のいない羊

マルコ福音書6.30-44 イエスは船から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみいろいろと教え始められた。(6.34) 辞書によれば、羊は群れたがる性質をもち、群れから引き離されると強いストレ…

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真相

マルコ福音書6.16-29 バプテスマのヨハネはヘロデ王に捕らえられ処刑された。マルコはその真相を詳しく報告している。ヨハネはヘロデに対しヘロディアとの婚姻問題について批判した。ヘロデはその批判が動乱につながることを恐れ…

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主により頼み

マルコ6:6b-13 信仰とはそれが生起する必然である。信仰者にとって信仰とは重要なテーマである。信仰者は自らの不信仰と向き合いながら信仰を深めようとする。しかし信仰とは頭で考えて得られるものではなく、又信仰というものを…

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不信仰の正体

マルコ6:1-6a イエスは故郷のナザレで歓迎されなかった。幼少からのイエスを知る故郷の人々は肩書のないイエスに躓き、その教えや奇跡の事実を直視出来なかった。イエスはそのナザレでわずかな病人しか癒やされなかった。マルコは…

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信じなさい

マルコ5:21-43 会堂長ヤイロは瀕死の娘を癒やしてもらうべくイエスを家にお連れする道中にあった。そのヤイロのもとに娘の訃報と、この上イエスをお連れする必要のない旨が知らされた。しかしイエスは「恐れることはない、だた信…

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