農村伝道神学校の松田拓実と申します。
長野県に4つの教会と県外に2つの家庭集会がある、「復活のキリスト教団」というとても小さなプロテスタント教団から来て、今東京で仕事をしながら勉強しています。生まれは大阪市ですが、1歳からずっと長野県の白馬村という村で育ちました。目の前に北アルプスを眺める事ができ、スキー場もたくさんあります。毎年雪かきが大変ですが、村の人たちは皆助け合って生活しています。
カナダで数年間生活していたときに右目を病気で失明してしまい、色々と悩んでいた時に教会に行っていた友達に助けられたのが、キリスト教との出会いでした。そして、帰国後たまたま通い始めたのが、退職して大阪から長野に戻ってきていた父が既に行っていた、この復活のキリスト教団という小さな教団でした。これからどうなってしまうのか、それこそ神様にしか分からないような小さな集まりですが、私以外にも2人の学生が、同じ農村伝道神学校で学んでいます。東京では色々な教会を見て回ってきましたが、大きな教会よりも、小さな教会に来るとホッとしてしまいます。
趣味はバイクで自然や夜中の東京を走ったり、ジャズやソウルミュージック、ゴスペルなどのレコードを集めて聞くことです。昔ピアノをやっていたので、最近また始めようかと考えています。オルガンも一応弾けます。
これからの約1ヶ月半の間、よろしくお願いいたします。
以上