- 次週8月2日より、主日礼拝の出席を一部制限します。
- 一部制限とは、公共交通機関を利用しての礼拝出席はお控え願いま
す。 - 徒歩、自転車、自家用車等を利用して礼拝に出席できる方は制限の
対象外とします。 - 礼拝場所を戸手町内会館からヨルダン寮に移します。
- 主日礼拝はこれまで通り10時半より開始し、インターネットでラ
イブ配信します。 - 但し、既に案内している、「主日礼拝実施の判断について」
はそのまま引き継ぎ、 これに該当する事態になった場合は例外なく主日礼拝の出席は全面 自粛に移行します。 - なお、礼拝出席一部制限の解除基準については、
別途役員会にて協議します。
【補足説明】
新型コロナウィルスの感染拡大が加速し、市中感染の確率が高まりつつある中、公共交通機関を利用して教会へ来る途上での感染の疑いを排除できない状況にあると判断します。
一方、三密に注意すれば、限られた人数による礼拝なら実施可能だとも判断します。
以上の認識から、教会へ来る手段に制限を設けて、これまで通りオンライン礼拝を併用した形での主日礼拝を継続したいと思います。
しかし以上の判断は礼拝出席が出来る・出来ないの不公平感を生じさせ兼ねないという危惧を禁じえませんが、コロナ禍の状況下で如何に礼拝を守っていくかという取り組みとしてご理解いただきたいと思う次第です。
場所は違っても心を一つにして共に主の礼拝を守ってまいりましょう。
孫 裕久
- 主日礼拝実施の判断について
現在、新型コロナウィルス感染者が増大している状況に鑑み、主日礼拝出席の出席を自粛しオンライン礼拝のみに戻す判断を以下のように定めました。
1)国の緊急事態宣言が再発令された場合。
2)礼拝出席者に感染者が出た場合。
3)礼拝出席者が感染者との濃厚接触があったと判断された場合。または家族や職場の人など近しい人で同じく濃厚接触があったと判断された場合。
4)また以上に関わらず、コロナウィルス感染拡大状況やコロナウィルスの医学的情報及び理解の深まりに合わせ、判断基準を柔軟に変更することとする。
5)次週礼拝の実施方法については役員の意見を参考に最終的に牧師が判断しホームページに公示する。
礼拝出席が制限されて一ヶ月が経過しました。
状況は変わらないように思えますが、このまま今の礼拝形式を続けるのでしょうか?
また、この一ヶ月の間にどのような話し合いがあったのでしようか?
新しい礼拝堂のことも大切でしょうが、今、教会がどのような状況にあるのか、共有出来ればありがたいです。
とりあえず私はメディアが、感染者数の発表をやめるまでは、礼拝への出席は自粛するつもりですが・・・