新しさとは

先週、川崎YMCAのチャリティーフェスタが開催されました。私が担当したのは、昔の子ども遊びコーナーです。けん玉、おはじき、お手玉、あやとり、駒回し、メンコが用意されていました。さて、この様なものに最近の子どもが関心を示すのか疑問でしたが、結構な賑わいで、還暦のおじさんは注目を集めてしまいました。手のひらに駒を乗せると子どもたちから歓声を浴びました。メンコも力ずくではひっくり返りません。風を起こすにはコツがあってお手本を見せるとこれまたびっくりした様子。特に注目を集めたのはあやとりで、子どもの頃、姉と良くやったものです。これに興味をもった女子たちがしつこく私に教えを請うてきました。
新しいとか古いという見方は確かにあります。しかし昔の子ども遊びと銘打ったコーナーで楽しむ子どもたちの様子は、新しいもの出会っているように見えました。
人は昔との比較の中で今の新しさを確認します。そして「こんなものはもう古い」と安易に結論づけてしまっているものはないでしょうか。子どもの教会も新しく変わっていかねばならないと思います。しかしその新しさとは何なのか?たかが一本の毛糸を使ったあやとりに新しいさを発見する少女たちの様子を見ながら、ふとそう思ったのです。

孫 裕久

1件のコメント

  1. メンコ
    勘違いしている人が多いと思いますが、メンコ自体でめくるものではなく、メンコを叩いた時に出来た隙間に、手をうちわのようにして風を送ってめくるのがコツです
    私の地域では、何故かメンコは小学生までの遊びで、中学に上がる時に年下の子供たちに持っているメンコをバラマイテあげる儀式がありました
    ただ、古メンと言ってプレミアムなメンコがあったのですが、それは手元に残していたのに、いつの間にか何処かへ行ってしまいました(^_^;)

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